今回カリグラシスタッフが取材に向かったのは、2019年10月にオープンした『&AND HOSTEL蔵前WEST』。伝統的なモノづくりの街「蔵前」エリアで、IoTを使用した最先端のホステルの魅力に迫ってみました。
『&AND HOSTEL蔵前WEST』(アンドホステル蔵前ウエスト)
▼外観
スタイリッシュで落ち着いた雰囲気の外観ですね。
▼外観写真(ラウンジ)
外から見えるラウンジ部分は、まるでおしゃれなカフェのようです。
▼外観写真(夜)
夜にはアンドホステルのロゴがライトアップされます。シックな外観から見えるオレンジの光が、ホステルのあたたかさを感じますね。
▼フロント写真
取材日は、クリスマスシーズン。スタッフさんとの距離も近く、アットホームな雰囲気です。
▼ラウンジ写真
明るいラウンジは、それぞれの時間を過ごすことができる空間です。
▼IoT DOUBLE ROOM(ダブルルーム)
&AND HOSTEL(アンドホステル)の「ちょっと先の暮らし」が体験できるIoTダブルルーム。
▼IoT DOUBLE ROOM(最上階)
最上階(5階部分)は、屋根裏部屋を想像させるような、コンパクトで過ごしやすい空間。
▼IoT専用スマートフォン写真
IoT専用スマートフォンを使用して、お部屋設備を手軽に操作できます。
▼部屋設備
照明、電気、テレビ、アロマディフューザーなど、スマホ1つでスイッチオン/オフ。カーテンも開けることができます。
▼共用部(洗面台)
白を基調とした明るいフロアで、いつでも使える快適な空間です。
▼階段部分
階段部分には「遊び心」満載です。かわいらしいものから、日本らしさを感じられるものまでさまざまです。
▼階段部分
アンドホステル蔵前スタッフのご家族の方が製作されたオリジナルのものまで!思わず立ち止まってしまう装飾品です。
&AND HOSTEL蔵前WESTのここがいい!
▼「暮らす」ホステル
長期滞在をする方にとって、できるだけリーズナブルで居心地の良いホステルを探したいもの。数週間、数か月滞在する予定であれば、その期間は滞在先のホステルこそ「第二の家」にもなりますよね。慣れない場所での長期滞在でも、「アンドホステル蔵前ウエスト」に泊まれば、あなたもきっと「家族」のような安心感を持つことができるでしょう。
そう思えるポイントの1つは「人」。マネージャーの谷野加奈さんをはじめ、気さくで笑顔が素敵なスタッフさんが皆さんを待っています。フロントやラウンジでは、挨拶はもちろん、ゲストさんと一緒に世間話や今日あった出来事などの話で盛り上がり、終始アットホームな空間です。皆さん英語が話せるので、外国人のゲストさんが困ったときにも相談にのってくれます。ゲストさんとの距離も近く、口コミのスタッフ欄は平均9/10と、大満足のホステル生活を送ることができます。
「アンドホステル蔵前ウエスト」の場所は、周辺に街工房や住宅などが立ち並び、大通りから離れた閑静なエリア。周囲の音を気にすることもなく、落ち着いたホステル生活を送ることができるでしょう。ラウンジでのお仕事にもぴったりですね。取材当日には、コーヒーを飲みながらラウンジでPCを広げているゲストさんたちを見かけました。ラウンジは開放しているので、それぞれのライフスタイルに合わせて利用できるのも嬉しいですね。
そんな交流がうまれる「アンドホステル蔵前ウエスト」のラウンジでは、他のアンドホステルシリーズと同様に、定期的にイベントを開催する予定とのこと。アンドホステルシリーズでは、各ホステルの支配人さんが、オリジナルのイベントを開催しています。アンドホステル蔵前ウエストでは、モノづくりエリアを支えている周辺の会社と一緒に、日本文化を学べるワークショップやイベントを企画していきたいとのこと。ホステル滞在期間の楽しみも広がりそうですね。
&AND HOSTELのイベント風景はこちら
▼詳細・地図
本ホステルは、都営大江戸線「新御徒町」駅から徒歩6分、都営浅草線「蔵前」駅から徒歩9分と、お出かけ先に合わせて駅を選ぶこともできます。秋葉原やスカイツリー方面など、ビジネスエリアや観光スポットにもアクセス便利です。
https://andhostel.jp/kuramaewest/
まとめ
モノづくりが盛んな「蔵前」エリアは、職人さんの街。代々受け継がれてきた日本の技術を求めて、多くの外国人観光客が訪れています。また、昨今、日本のモノづくりの会社で働きたい外国人の方も増えてきています。そんな蔵前エリアだからこそ、観光だけでなく、お仕事探しの間、研修期間のための長期滞在に「アンドホステル蔵前ウエスト」に泊まってみてはいかがでしょうか。
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